打ち身による青あざ、人によっては痒いと感じることも

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転倒したり何かにぶつかったりして体の一部を強打することでできる、皮下組織の損傷を打ち身といいます。
打撲ということもあります。
打ち身はスポーツだけでなく、日常生活でもよく起こります。
体の一部を強打すると、皮下組織や筋肉が傷つくため、毛細血管が切れて内出血が起こります。
この内出血は皮膚の表面からは黒っぽく、または青紫色に見えます。
これが青あざです。
また、強打により患部が炎症するため、痛みや腫れ・発熱が見られます。
軽度の打ち身であれば、皮下の出血は周囲の組織に吸収されて、あざは目立たなくなっていきます。
それに伴い、痛みや腫れもひいていきます。
安静にしておけば一週間程度で自然に治癒するので、それ程心配はいりません。
しかし、注意が必要なケースもあります。
骨折を伴う場合は痛みと腫れが長期間続きます。
また、腹部や胸部を強打した際には内蔵を損傷している可能性がありますし、頭部を強打すると脳機能に影響が出ることもあります。
このような時には、迅速に医療機関を受診する必要があります。

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打ち身が起こったら、まずアイシングします。
患部を冷やすことで、患部付近を流れる血液の量が減少し、内出血が抑えられます。
これによって、その後の痛みや腫れを少なくする事ができます。
氷嚢や柔らかい冷却剤を患部に密着させて、熱を取り除きます。
この時、凍傷にならないように気を付けます。
また、人によっては患部の腫れに伴い、痒いと感じることがあります。
この時、痒いからと言って患部を掻かないようにしましょう。
掻く事で患部を刺激し、悪化させてしまいます。
この場合もアイシングによって痒いというストレスを軽減できます。
数日経って痛みや腫れが引いてきたら、今度は温熱療法に切り替えます。
温かくしたタオルで患部を温めます。
患部やその周辺の血液をよくすることで代謝が盛んになり、自然治癒力を高めることができます。
青あざが出来やすい人は食事にも気をつけましょう。
ヘモグロビンの原料となる鉄分や、その鉄分を効率よく吸収する為のビタミンCを意識して接種すると良いでしょう。
体の回復を促し、あざを早く目立たなくすることが期待できます。
逆に、腫れや浮腫の原因となる塩分は控えましょう。

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