打ち身で腫れたあとにこぶができてしまったら

スポンサーリンク

「学校のバスケットボールで手を打ってしまって腫れた。
」「うっかり手をぶつけたらこぶができた。
」こういった悲劇、ありませんか。
高校生の怪我の中で最も多い怪我は打ち身・挫傷であると言われています。
その割合は実に全体の怪我の3分の1を占めています。
もちろん学生だけでなく、年齢を重ねれば転倒の回数は増えますし、打ち身は年齢関係なしに起こる怪我です。
人生で誰もが1回は経験している打ち身ですが、実は打ち身ではないかもしれないということ、ご存じですか。
「打ったら赤黒く腫れ上がってしまった。
」「痛みは引いたけれどこぶができてしまって違和感がある。
」そんなとき、あなたはどう対処しているでしょうか。
打っただけだから冷やせばいいかもしれません。
こぶもいつかは消えるかもしれません。
ですが、もし治らなかったらどうしますか。
後悔はしたくないでしょう。
自分に疑う心を持つためにも、次の段落で詳しく打撲について考え直してみましょう。

スポンサーリンク

まず、打ち所が悪ければ内出血では済まされないということもあります。
内出血は、体内の血管が破裂するなどして皮下で出血する現象をさします。
打ったところの真下に神経が通っていたら神経にも影響は出ます。
では、打ったところが腫れてこぶになったときはどうでしょうか。
この時のこぶは「血腫」といい、内出血で固まった血が塊として残ってしまうことをさします。
血腫ができると血流が悪くなったり、痛みが取れたあとでも動きに支障が出たりします。
一度切れた神経はもとに戻ることはありませんし、放置すれば内出血のように自然に回復することもありません。
ですが、傷ついた神経なら服薬治療で回復することもできます。
神経は一度傷つくと自己免疫力で修復しようと試みます。
このとき使う栄養素がビタミンB12です。
ビタミンB12を服用することによって神経が修復され、腫れが収まったり動きが改善されます。
3か月で約8割の患者さんに効果があると言われています。
打ち身のあとにこぶが残ってしまったあなた。
動きに支障が出てしまったあなた。
もう1度、医療機関を受診してみてはいかがでしょうか。
整形外科医には、それぞれ専門領域があります。

「手の外科」や「足の外科」等、細かい専門領域の整形外科を受診するのも、1つの手でしょう。

スポンサーリンク