ただの打ち身だからと放置していて腫れが引かない原因とは

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ちょっと気を抜いた時に、スポーツ時に、打ち身をした経験は誰でもあるものです。
大抵の場合は放置で2〜3日で気にならなくなりますが、患部の腫れが引かない、痛みが続く場合は要注意です。
腫れが引かない原因は打ち身部分の組織、いわゆる筋肉や腱が傷ついているか、骨に傷がある事が多いです。
部位によって、安静が保たれていれば、時間がかかっても自然に治る場合もありますが、傷めているのに打ち身の部位を使っていると炎症が持続、または悪化し腫れが引かない状態が続いてしまいます。
そのような時は、整形外科でレントゲン、エコー、MRIなどで原因をはっきりさせ、適切な治療を行うことが必要です。
筋肉の組織が傷つき炎症が続いている場合は、消炎鎮痛剤の内服、貼用、アイシングやテーピングなどの処置を受ける事で早く治すことができます。
骨が傷ついている場合には、ギプス固定や運動の制限などが必要になってきます。
いずれの場合も早めに治療を開始することで、治りも早くなります。
そのうち治ると様子を見れば見るほど治りにくくなるので、腫れが2〜3日続き良くなる傾向が見られなければ、きちんと受診するべきです。

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筋肉、腱などの損傷がある場合、テーピングなどで筋肉の動きを制限する必要がありますが、放置しておくと筋、腱の断裂を招くこともあります。
スポーツやお仕事などで体を動かすことが多い人はより早めの治療開始が望ましいです。
骨に損傷を受けている場合は、しっかり固定しておかないと骨がずれてしまったり、くっつきにくくなったりしてしまいます。
特に手、足の指の骨は骨折が多い部位です。
成長途中の学生さんは骨が成長中でしなやかなため、ぽきっと骨折してしまうというより、若竹をぐしゃっと潰したように組織がつながったまま折れている事が多いです。
また、閉経後の女性は骨の密度が低下している事が多く、ちょっとした打ち身で骨折してしまっている事もあります。
上記のような治療が必要な程ではなくても、腫れは組織が傷つき炎症をおこしているサインなので、腫れている場合はまず、湿布を貼ったり、冷やすなどの処置を行います。
2〜3日しても症状が続く、痛みや内出血など伴う、スポーツや日常生活で打ち身部分をよく使う、等があてはまる時は原因を知り適切な対処が出来るよう整形外科を受診します。

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