打ち身、入浴時の注意点

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打ち身は比較的身近なケガです。
これは子供だけではなく大人でも、転んだ拍子になることが多いからです。
 では、珍しくないケガであれば、治療中もそんなに気にすることはないのかと言えば、そうでもありません。
 打ち身の治療中は、入浴するときには細心の注意を払う必要があります。
 これは何故かと言いますと、入浴すると血流が促進されるためです。
内出血や腫れが起きている状態でそれを起こすと、症状は確実に悪化し、治るのが遅れます。
 また、入浴後に痛みがひどくなり、苦しむこともあります。
これは湯船の中に張られたお湯が高温だと起きやすいと言われています。
 そのため、普段から熱めの湯が好きだという人は注意が必要となります。
打ち身があまり痛んでいないからと、いつもと同じ調子で入浴したら、痛みがひどくなったというのでは、しゃれになりません。
 このケガはストレスが重なると悪化するというものではありませんが、イライラしてよい結果が得られる道理はありません。
そこは注意しておきましょう。

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 そのため、打ち身による痛みがひどい場合は、当面は入浴を控える必要があります。
夏場で汗をかくため、身体がかゆいという場合は、ぬるめのシャワーを浴びてごまかすようにしましょう。
 また、身体を洗う際は、痛んでいる部分を触らないようにするのが肝要となります。
これは下手に刺激を加えると、痛みが増すためです。
 痛みがある程度引いてきて、通常のお風呂には入れるようになったという場合でも、油断は厳禁です。
お風呂から上がった後は、水や氷で患部を冷やし、しっかりとケアするようにしましょう。
 基本的には感覚が無くなるまで冷やした後に少し間を置き、感覚が戻ってきたらまたそこを冷やすことになります。
 このときの注意点としては、身体を洗うとき同様に、痛んでいる部分に触れないことです。
下手な刺激を加えないようにしましょう。
 なお、治りかけの状態でも入浴して構いませんが、その判断がつかないという場合は、専門医に相談しましょう。
場合によってはお風呂に入った方が症状が緩和されるのです。

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